News

2016.07.13

結婚・出産・新築などのお祝いにペルシャ絨毯&キリムを☆

6月のジューンブライドの翌月によくご依頼のあるご結婚お祝い。財産となり、実用的で、美しいペルシャ絨毯はお祝いにピッタリです。小さい物は30×30㎝位からあり、下駄箱の上やカウンターに置いておくにも素敵☆ 勿論60×90㎝位の玄関敷きも沢山あります。玄関敷きは玄関だけに使うものではなく、例えばお気に入りの家具の前や窓際にアクセントに、ベッドサイドでもお部屋の境目にetc…使い方はいっぱいです。キリムなら壁掛けにもなるので絵画のようにも使えます。 お値段も仕入れによっては1万円から、一番選択肢が多いのは3万円前後です。

楽しいキリム

楽しいキリム

お祝いの品々

小さ目のサイズでも種類は豊富です

お祝いといってもご結婚だけではなく、新築、ご出産、退職のお祝い、そして頑張った自分へのご褒美としてのお祝い等々、いかがでしょうか。

以前「孫の七五三の記念に」と、一枚選んでくださったお客様がいらっしゃいました。

家族の記念になる一枚をペルシャ絨毯やキリムで残していくこと。思い出と共に家族にずっと大事に使っていく…使い捨てではないペルシャ絨毯ならではです。

お祝いに悩んだときは是非ご連絡くださいね。

2016.06.20

修復しながら財産として残していけるペルシャ絨毯☆

ペルシャ絨毯は修復しながら代々継いでいける実用的な財産です。

その修復技術の高さはペルシャ絨毯の歴史を物語るもの。その一例を紹介します。この画像は大きな120×300程のサイズ、数十年経つ状態も草木染の色の落ち着き具合も美しい希少なアンティークの絨毯でした。

直径15㎝程の穴が!!!

直径15㎝程の穴が!!!

しかし!! 大きな石の鉢を絨毯の上に乗せて1年、その鉢の下から水が漏れていることに気付かず、その鉢に絨毯が貼りつき鉢を動かした際にポロポロと絨毯の結び目がこぼれ落ちるというショックな事態となりました。

ペルシャ絨毯専門のメンテナンス工場に腕の良い修復職人さん、その職人さんもショックながら時間とお金はかかりますがやりますと、意気込んでくれました。

まず大きな穴の部分は切断。ダメージがない部分まで切るので直径15㎝程の穴に対して数十センチ切断。そして切断部分に絨毯を作り繋げていく。同系の色の糸を用意して縦糸を付け足し、それに対し用意した糸を織り足していく。元のデザインに忠実に、丁寧に丁寧に織っていく。そここそ職人の腕の見せ所!!! ペルシャ絨毯愛の見せ所です。

費やすこと2カ月弱。 出来上がりがこちら!

どこに織り足したかわかりません!

どこに織り足したかわかりません!

どこに何をしたのかわかりません。この中央部分の紺色のモチーフは織り足した部分。前後のデザインとも同じです。持ち主さんもマジックを見ているかのようでした。

こうして大事に大事に使われてきた絨毯は、アクシデントに見舞われ最悪の状況になりましたが、やはり大事に思ってくれる持ち主の愛情のお蔭で捨てられることはなく、見事な職人によって甦ったのです。素晴らしいお話です。 日本では使い捨てが当たり前な敷物。でもこうやって継いでいけて尚且つ実用的なのがペルシャ絨毯なのです。

甦った絨毯の全体図

甦った絨毯の全体図

2016.06.14

キリム&絨毯をリビングに~イラン・シルジャン産のトップグレードの一枚~

リビングにお気に入りの一枚があると不思議と家族がそこに集まってきます。ペルシャキリムやペルシャ絨毯こそ一枚で癒し空間を作り出せます。そんな一枚がこのキリム。

トップグレードの細かい織りの平織のキリム、手触りの良い天然ウール、柔らかい色合いの草木染、ポイントに使ったペルシャ絨毯の高級感、そしてデザインの繊細さと美しさ。どれをとってもトップです。また正方形というサイズもレアです。

レアな正方形。高品質でデザインも繊細で美しい

レアな正方形。高品質でデザインも美しい

シルジャンキルペット正方形

このキリムは赤い直線のラインの部分だけは絨毯となっています。キリムだけでは少し薄く感じられる方もいますが、こちらのキリムと絨毯の組み合わせのタイプはキリムの軽さと絨毯の重厚感を兼ねているので人気が高いです。

 

イランのどの町で作っているかでデザインが変わります。(日本の陶器と同じですね。) シルジャンはイラン南東部ケルマン州にある町。その織の細かさでは定評でデザインも落ち着いた品のあるパターンや色使いの物が多く良質の物は手触りもしなやかです。

 

ペルシャ絨毯やキリムは沢山の色が使ってあるのでカーテンや家具に合わせるのが難しいと思われがちですが、多色使いゆえに一つの色とインテリアを合わせることで統一感が出ます。こちらのK宅の淡い緑のソファに赤を合わせることは一見驚きの組み合わせに思われますが、ボーダーの同じような優しい緑が使ってあるので、敷いたとたんに溶け込みました。それは言葉では表現しがたい、「敷いてみたらピッタリ」という喜びの瞬間です。明るいフローリングの色にもよく似合い、主張しすぎず、且つ溶け込み過ぎず、絶妙な存在感のある一枚となりました。 絨毯屋のお仕事をしていて、このピッタリとキタ一枚がお客様と一緒に発見できた時が本当に幸せです。

 

とてもグレードの高いペルシャキリムですのでK宅の息子さんやお孫さんの代にはより美しくなる財産となることでしょう。

2016.06.2

リネンとキリム展~リベコホーム@東京ミッドタウンにて~

libecoDM 爽やかな風の気持ち良い初夏。ピュアリネンの贅沢さと快適さを生活に取り入れたベルギーリネンの有名店リベコホームにて、ペルシャキリム展が6月3日より16日まで開催されます

リネン、そしてキリムも生活に豊かさ、優しさ、美しさを与えてくれます。ホッと癒される一枚のある家。そんな空間を作ってみませんか。

リネンと合わせた美しいコーディネートをお楽しみください。東京ミッドタウンのガレリアD-0305、是非お立ち寄りください。

 

2016.05.18

遊牧民ってどうやってキリムを織っているか~カシュガイ民族~

キリムを織る風景3 キリムとは平織りで作られた織物のこと。素材はウールやシルクで薄手で敷いてよし、かけて良しの万能アイテムなので人気が高いです。そしてイランのキリムはデザインの幅が多くインテリアに合わせやすいのも魅力です。元々はこの画像の奥の方に見える通り、家財道具を隠すのに使われている生活の中から生まれた織物。そこにデザイン性を高めてきたイランの文化レベルの高さにはいつも感心します。

今でも遊牧している遊牧民たち。彼らがどうやってキリムを織っているのか。そのまま大地に織り機を置いているのです。雨はあまり降らないし、都市の産地のようにアトリエや織り工房があるわけでもない。なので織り機を家の前に置いて好きな時に好きな文様を織っていきます。まさに「自由」その自由奔放さがキリムからも感じ取れるので一枚インテリアに取り入れるだけでも癒しになるのかもしれません。

自分たちの飼う羊の毛を刈って手で糸を縒り毛糸を作る。その毛糸を草木で染めて、広大な大地の上に織り機を置いて好きなタイミングで代々伝わる民俗特有のデザインを好きなように織っていく。そしてまた次の土地へ遊牧していく・・・そんな癒しアイテムです。

オールドキリム2

2016.04.1

東京でペルシャ絨毯展開催いたします

2016年春の展示会、最終は東京です。広尾駅徒歩1分、明治屋2階のギャラリー広尾にて4月1日金曜~4日月曜まで開催いたします。人気のギャッペやキリムは1万円~あります。お玄関敷きも和にも洋にも似合うナイン産のキレイなブルーの絨毯が5万円~ございます。希少なアンティーク絨毯や世界的に有名な作家の作品も展示しております。

会場では1枚1枚を丁寧にご説明いたします。そして気に入った物は実際にご自宅で試し敷きも出来ますのでご相談下さいませ。尚、今回はペルシャ絨毯のメンテナンス・クリーニングの無料相談も承っております。まずはご来場いただくか info@shady-bear.com までメールを送ってください。

沢山のご来場お待ちしております。

クム産モハマディ作シルク 140×200㎝ 上質の素材とオリジナルデザイン

クム産モハマディ作シルク 140×200㎝ 上質の素材とオリジナルデザイン

2016.03.13

財産となるペルシャ絨毯。熊本でのペルシャ絨毯&ギャッペ&キリム展は13日日曜までです!

ペルシャ絨毯・ギャッペ・キリム展@熊本・島田美術館 は13日日曜16時までです!熊日新聞の広告やリビングを見て、またお友達に聞いて…等々、ご来場くださった方は様々。初めての方も数回目の方もペルシャ絨毯を大好きになって下さることが何よりも嬉しいです。

ペルシャ絨毯は手作り・天然素材・天然染料なので1点もの。だからこそ出逢った一枚が忘れられなくなります。

私も母がペルシャ絨毯のお仕事を始めた頃~それは遠い昔高校生の時ですが~母が仕入れた30年経った一枚のペルシャ絨毯に衝撃を受けたことがあります。キレイすぎる、いつまででも眺めていたい、見ているだけで癒される。そんな絨毯でした。以降、お客様が来るたびに母に「あれは売らないで」と頼み、頼んで頼んで嫁入り絨毯としてもらいました。嫁入り絨毯はイランやヨーロッパではよく聞く話です。ペルシャ絨毯は年数を経るごとに美しくなり価値も上がるので、嫁入りのときに持たせるのです。

私どもも仕入れるとき、3代に渡って使って頂ける絨毯を…との思いで厳選してきます。そんな一枚一枚を是非沢山の方々に見て頂きたいです。熊本は明日13日日曜まで、東京は4月1日~です。

ギャッペ「夜空」

ギャッペ「夜空」

2016.03.10

春の展示会新着情報~魅力満載のヤラメ民族のペルシャ絨毯~

ヤラメ民族はイランのイスファハンという町の辺りに遊牧する民族。古くからペルシャ絨毯を織り始めた民族でペルシャ絨毯のルーツ…といっても過言ではありません。素材は羊毛、ヤラメの羊毛は寒暖の差の激しい地域で生きる羊の毛なので強くて丈夫です。そして染料は天然染料。使えば使うほどに深みが増します。強い羊毛ですがゴワゴワすることなく、肌触り(足触り)も気持ち良いです。羊毛で比較的ざっくりとした織りなので価格はお手頃です。そして何よりデザイン。一見単調なダイヤ柄のパターンに見えますがそれぞれのダイヤの中にお日様のような文様があります。一説には悪魔を監視する目の意、またサソリを避けるデザインとの意もあります。星模様は豊穣、波模様は水への尊敬等々、このデザインの一つ一つに意味があります。

固い土や岩の上で生活してきた遊牧民にとって温もりや居心地の良さを作り出すために織りはじめた絨毯、その実用的なニーズの中から生まれここまでの芸術に発展してきた人間の美へのこだわりも感じられます。だからこそ一枚あるだけで空間がガラッと変わる魅力があるのでしょう。

今回の展示会ではヤラメの新着もご用意しました。実物を是非ご覧ください。

 

ヤラメ民族ソファの前に

ヤラメ民族の絨毯をソファの前に

2016.03.7

3月…春の絨毯展の季節がやってまいりました。

春の展示会が熊本市内にあります島田美術館からスタートします!

日程はこちら→3月9日水曜~13日日曜 10時から5時(最終日4時まで) 島田美術館 

ペルシャ絨毯・キリム・ギャッペは、人気の北欧家具にも純和風な家具にも合わせやすく、一枚あるだけでワンランクアップなインテリアを作り上げられます。伝統柄だけでなく斬新で近代的な柄・幾何学柄・可愛い柄等々 幅広くあり色彩も多様です。この春は新着絨毯やキリムも含めてお買得品も多数揃えております。

この機会に是非私たちの自信の数々をお試しください。展示会場でご覧いただいた商品はすべてご自宅で試し敷きをしていただけます。また今回はペルシャ絨毯・キリムのクリーニングやメンテナンスの無料相談も承ります。展示会期間中にご持参下さいませ。ご持参できない場合は info@shady-bear.com までご連絡下さいませ。

熊本の後は4月1日より東京の展示会もございます。この春も沢山の出逢いがありますよう…

DSC_0522

3月9日より@島田美術館

2016.01.3

あけましておめでとうございます。

DSC_0025

ケルマンお花の形の小さな絨毯

皆様 今年もよろしくお願いいたします。昨年同様の展示会は勿論の事、今年は新しい会場での展示会やイベントも開催していきたいと思っています。といっても模索中…沢山の方々にペルシャ絨毯の魅力を伝えていきたい、その情熱を胸に前へ前へです!!